2月24日、川崎市高津区溝口の「てくのかわさきホール」にて、どんどん公開勉強会「若年認知症の社会参加を支援するを開催しました。講師として若年認知症社会参加支援センター「ジョイント」の比留間ちづ子所長をお招きし、①若年認知症の人が必要とする支援、②ジョイントにおける本人の活動、③原因疾患別の障害特性など、ほかでは聞くことのできない貴重な実践的知識、考え方を学ぶことができました。
また、 ジョイントに通う本人たちが、症状を抱えつつも、長く進行せずに活動していることを聞き、勇気づけられました。
当日の参加者は101名。どんどんの本人・家族・サポーターに加え、介護専門職など、地域で若年認知症支援に取り組む人々が多数集まりました。