喫茶活動開始してます!

麻生区の特別養護DSCN2887[1]老人ホームから、若年認知症当事者の社会参加と就労につながる支援になればと、どんどんのメンバー中心の施設内喫茶活動のお誘いがありました。主な利用者は施設入所者・家族と、近隣住民や小規模施設の入所者とのこと。数回話し合いを重ね、7月から毎回2家族位と、どんどんのサポーター数名も名乗りを上げ、月1回第2火曜日2時間余の設定で参加協力しています。

多摩区の精神の地域活動センターと連携して、揃いのエプロン、三角巾を制作依頼。11月の活動時、初めて御揃いのユニフォームを着用。お年寄りの注文を聞いて、配膳、お届け、等できるところを役割分担し、夫婦はペアで動き、サポーターは裏方に回ります。回を重ね、大分慣れてきました。

施設の若い男性スタッフの作るスイーツは絶品! 今月は和の羊羹と緑茶のセットもお目見え。1品すべて100円。入所者も施設の生活とは違う空間や食べ物を喜ばれるとか。若年の当事者も病気の進行によって、どこまでDSCN2884[1]できるかわかりませんが、施設にも若年認知症の理解が進むきっかけになれば嬉しいですね。関心のある方は一度どんどんにお問い合わせください。

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