「7月14日(火)で麻生区・特養の喫茶活動1周年!」

日本列島が34度という猛暑の日、どんどんの喫茶活動も満1年を迎えました。

先月から、喫茶スペースの片隅に、どんどんの小物販売コーナーを設けさせてもらいました。若年認知症当事者デザインの、一筆箋、便箋セット、絵葉書のほか、サポーター手作りのビーズ小袋を販売。日頃から入居者は買い物外出の機会も少ないだけに、絵葉書の絵柄を比べたり、小袋の色を選んだり、DSCN3565楽 しい時間を過ごされたようです。毎月試行錯誤を重ね、喫茶の機会を提供してくださる特養と協力協働して、できるだけ若年認知症当事者・家族が動きやすい状 況を作ってきました。この日は酷暑にもかかわらず、入居者、家族、近隣の住民も喫茶に来られ、くつろいでいただけました。当事者の状態も少しずつ進行しま すが社会参加の一環として、今できることをこの喫茶活動で発揮できるよう、これからもサポートしていきます。理解ある特別養護老人ホームにも感謝!

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