どんどんの親団体でもある川崎市認知症ネットワークが20周年を迎え、お祝いの会が2月1日開催されました。どんどんからも数名参加。おりしもどんどんも10周年となり、他の団体とともに活動のプレゼンテーションをしました。終始和やかに進められ、会食後はお楽しみのビンゴ大会。景品の一部にどんどんの自主製品も活用され、それぞれ楽しんでくださいました。
認知症を隠す時代だったころ、全国でも先駆的に始めた活動は、長い年月を積み重ねて大きく認知症の認識を変えてきたと言っても過言ではないでしょう。支える人たちがいてできる活動―どんどんもそのことをかみしめながら、メンバー、家族、サポーター、ご一緒にこれからもがんばって行きましょう!