待望の要望書提出!

かねてより準備していた「若年認知症施策推進に向けての要望書」を、無事5月23日川崎市へ提出してまいりました。昨年11月に「どんどん10周年介護実態調査」を実施し、そのアンケート結果を踏まえて若年性認知症当事者・家族の抱える状況の現状を少しでも改善すべく、要望書を作成しました。

川崎市側は、関連部署の健康福祉局より10名近くの方々が同席し、話を聞いて下さいました。当方から代表、役員、家族が出向き、介護現状と施策への切なる想いをお伝えしました。当日は、できたての「若年性認知症ガイドブック」の配布がありました。いずれ文書で回答があると思います。すぐには要望内容が実現しないまでも、届けた声を手掛かりに、少しでも若年性認知症の政策が前進することを願っています。

SN3M0263

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