新型コロナウイルス感染関係のお知らせ(1/22現在)

新聞折込の川崎市広報に注目(写真参照)

 「新型コロナウイルス感染症の相談・受診」について、毎月市の広報で報じられています。

なかなか繋がりにくいと思いますが、すぐ連絡できるよう目に付く所に貼るとかメモを。

新百合ヶ丘総合病院に発熱予約外来(昨年11/24より)

対象者:発熱・咳・咽頭痛のいずれかの症状がある方(いずれかの症状があれば「必ず電話予約」の上、受診できます。)

予約の連絡先 :コールセンター TEL0800-800-6456

※診療時間 日・祝日を除く 9:00~16:00 (当日予約が可能)

※注意事項 ①明らかな接触歴のある方は、保健所へ相談を。②予約数に限りがあるので、希望に応じられない場合もあり。

※上記のような病院も増えていると思うので、お住いの地元の病院を検索してみてください。

「若年認知症新型コロナウイルス感染防止対策マニュアル」発行

電話受付時間 :日・祝日を除く 9:00 ~ 17:00

どんどんが所属している全国若年認知症家族会・支援者連絡協議会が、新型コロナ感染防止対策の冊子を発行しました。所属団体に配布されましたが、部数が少なく、どんどんでは家族中心に配布しました。このコロナ禍の日常での対応、情報などが盛り込まれています。(15ページ)

この冊子の電子版がこちらからダウンロードできます→ https://jeodc.jimdosite.com

聖マリがコロナ後遺症専門外来開設

 川崎市にある聖マリアンナ医科大学病院は、新型コロナウイルスの後遺症とされる症状に苦しむ患者の診療にあたるため、専門外来を新たに開設しました。

新型コロナウイルスに感染した人については、治療が終わったあとも息苦しさやけん怠感などの後遺症とされる症状が続く事例が報告されています。こうした中、川崎市宮前区にある聖マリアンナ医科大学病院は、今月18日から、こうした患者を対象にした専門外来を新たに開設。症状に応じて専門の医師が診療にあたるほか、不安が続くなどといったケースについては患者の心のケアにもあたるということです。
対象は16歳以上で、感染が確認されてから2か月以上たっても何らかの症状が出ている人。
診療は週に1回、月曜日に行われ、近隣の病院などの紹介状が必要。
同病院では「感染する人の増加に伴って後遺症に悩むケースも多くなり、どこに相談すればいいか分からないという声も聞く。症状が続く場合にはひとりで悩まずに受診してもらいたい」と呼びかけています。

(NHKのWEB NEWS「首都圏 NEWS WEB」1/22 記事より)

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