2月23日ZOOM交流会

コロナの勢いがおさまらず、緊急事態宣言も出て、1・2月は定例会を断念。でもメンバー同士、「せめて元気な顔がみれたら」と、オンラインの交流会を開きました。

実はこの交流会、いくつかの条件をクリアしたからこそ実現したもの。

まず、 ノートPCとZOOMの有償ライセンスを購入しました。財源は 中央共同募金会が緊急に実施した「赤い羽根 withコロナ草の根応援活動助成」です。この助成はコロナ禍で活動がままならないボランティア団体を支援するために設けられたもの。どんどんも第2回助成に応募し、「オンライン会議を開催したい」と応募目的を訴えて無事に審査に通ったのでした。

しかしメンバーの多くは「ZOOMはじめて!ぜんぜんわからない」。そこでお互いに協力し合って特訓を重ねて、ついに2月23日の本番を迎えたものです。

ZOOMの画面に映ったメンバーの顔は、みんなニッコニコ。開催してほんとうに良かったと思いました。ただ「参加したかったけれど入れなかった」というメンバーもいて、残念な点もありました。

コロナは私たちに大きな悲しみ・苦しみを与えています。正直なところ、オンラインじゃなく実際に会って、いろいろお話したいです。しかし、こうしてお互いの心をつないでいけるツールがあるのはありがたい。これからもしばらく役立ちそうです。

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