今年最後のプログラムは「室内ゲーム」と「勉強会」&「忘年会」

コロナに翻弄された1年でしたが、無事活動を続けることができて感謝!

今年の締めくくりのプログラムは室内ゲームでしたが、マイペースのメンバーさんが全員で競うにはちとハードルが高かったのか、興味あるゲームにそれぞれ参加するかたちとなりました。

 テーブルカーリングや牛乳パックジェンガ(小箱を積み上げる)、お手玉ストラックアウト(遠くのゴールにお手玉を投げ入れる)など、当番が知恵を絞って考えました。ジェンガは最高30個積み上げたIさんがトップ、それに続くTさんが24個、素晴らしい成績でした。

ゲームをやらないメンバーは、シールや紙を使ったカード作りをしたり、ひたすら室内をお散歩の方も。合間の歌の時間には、ハーモニカの伴奏で懐かしい歌詞を口ずさみ、和やかに過ごしました。最後は炭坑節も飛び出し、「サポーターシスターズ」の踊りにつられて踊りの列ができました。

一方家族懇談は、「かわさき市民後見をすすめる会」からお二人の講師による勉強会。市民後見人として活動されているお話や、制度改正のポイント、家族後見人の現実等、質疑応答交え、大変参考になりました。そのあとのいつもの懇談は久々参加のご家族からも近況報告、相談などあり、いろいろアドバイスもありました。

忘年会はコロナ禍で実施を迷ったものの、今年は感染防止策をとっての開催を決断。イタリアンのお店でおなか一杯おいしいお料理を食べ、ハッピーな締めくくりに。名残り惜しみながら新年の再会を約し、お開きとなりました。
来年はどんな年になるでしょうか。明るい、希望の持てる年にしたいですね。どうぞ良いお年をお迎えください。

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