11月10日(日)、どんどんメンバーは「RANTOMOあさお」に参加して新百合ヶ丘周辺で「認知症にやさしいまち」づくりをアピール! 更に「あさお福祉まつり」にも出店し、絵はがき&一筆箋や寄付品を販売しました!
「RANTOMOあさお」は、認知症の人もそうでない人も、一緒に走って(歩いて)心をつなぎ、認知症にやさしいまちをつくりましょう、というイベント。今年は麻生区役所前で集合し、新百合ヶ丘周辺をオレンジ色の旗とTシャツで明るく照らし、私たちのまちが「安心して認知症になれるまち」になれるようアピールしました。
区役所前にゴール後は、毎年ボランティアに駆けつけてくれるボーイズレビューグループ「10carats(テンカラット)」が昨年にも増して迫力ある踊りと歌で、この日のRUNを締めくくると共に、同時開催の「あさお福祉まつり」を盛り上げてくれました。
「あさお福祉まつり」では、どんどん新メンバーが描いた絵をあしらった絵はがき&一筆箋が順調に売れるとともに、メンバーが寄付した装飾品や手作りの手工芸品も大好評で、気づけば過去最高の売上げとなりました。
途中雨も降ったけれど、実り多き1日となりました。RANTOMOに参加した方、作品をつくってくださった方、寄付品をお寄せ下さった方、販売に協力してくださった方、ご苦労さまでした。