2024年の最後はざっくばらんに!

12月のどんどんの活動は「いろいろ室内ゲーム」。全員でラジオ体操第一でウォーミングアップした後、けん玉やボールダーツ、飲料缶で手作りしたボーリングや長机ピンポンを楽しみました。

メンバーたちは皆、日ごろはなかなか身体を動かす機会がないのですが、この日は小さい3人のお友達(メンバーのお孫さんたち)の参加があり、その活気あふれる声と動きを受けて自然とやる気と笑顔が湧いてきました。

一方、家族懇談会では、最近の困っていることなどを話し合いました。

重度で病院や施設などに入所している方から、初期のためレカネマブ(レケンピ)治療を受けている方まで、症状のレベルにより抱えている問題は、様々でした。ちょっとしたことから褥瘡が発生して難儀しているというお話しもあり、介護家族には幅広い知識が必要であることも改めて認識させられました。かなり症状が進んだ中等度のご夫婦二人の家庭で、二人ともウイルス感染をしたという話には、健康の有難さとともに、発熱中の介護の難しさを考えさせられました。

終了後はいざ忘年会へ。来年はより楽しく実り多き年となるようにカンパ~~イ!

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