6月7・8日、どんどんも所属している全国若年認知症連絡協議会(以下、全国協議会)の総会と全体会が開催され、会場・オンライン合わせて24団体31名の参加がありました。どんどんからは両日合わせて3名が参加しました。
7日の総会では、全国協議会の正式名が「一般社団法人 全国若年認知症家族会・支援者連絡協議会」から「一般社団法人 全国若年認知症連絡協議会」へと変更になりました。旧名称では、当事者も含まれているることが分かりにくかったことが変更理由でした。このほか、事業報告、決算報告、事業計画案、予算案、役員改選等が審議され、すべて承認されました。
続く全体会では、全国協議会の各種委員会それぞれの活動報告がありました。また、来年2月1日開催予定の「第16回 全国若年認知症フォーラム in Kawasaki city」について、どんどんとNPO法人マイWayから、計画概要をお伝えし、参加とご協力を呼びかけました。フォーラムについては更に、特別企画の前夜祭の提案があり、実現が決定しました(お楽しみに)。
また、毎年提出している厚労省への要望書内容の検討があり、「若年認知症コーディネーターの人数と質」をテーマとするディスカッションが行われ、委託先が医療機関の場合は兼務が多く院外活動が難しいことや、人口比に合わない人員配置で絶対的に人数が足りない、行政の会議に参加が組み込まれればもう少し意見が伝わるのに、等々の報告と意見が出されました。
全体会2日目の8日は、前日に引き続き「若年認知症コーディネーターの人数と質」をテーマに、各地の若年認知症コーディネーターからアウトリーチや伴走型支援の現状報告を受けました。また、地元の行政、福祉、介護、医療機関と連携するための細かい工夫、委託費の低さや自治体によって額が大きく異なることなどが話し合われました。
今回の全体会で示された声は、全国協議会が要望書にまとめて厚労省に提出されます。
大きな組織であればこそ、少しでも声が国に届き、変わって行く事を期待したいです。



