川崎市このほど、若年性認知症の相談窓口の変更を発表しました。
川崎市は若年認知症の相談窓口として「若年認知症支援コーディネーター」を配置しており、これまでは高津区のNPO法人マイWayの渡辺典子さんがこの職を担ってきました。そして渡辺さんとどんどんとは緊密な連携関係をつくって活動してきました。
しかし相談件数が多く、かねてより相談体制の拡充が求められてきたことから、川崎市はこの10月より、川崎市南部では川崎幸クリニック（幸区）、北部ではかわさき記念病院（宮前区）の2つの病院に配置することを決めたそうです。
マイWayの渡辺さんは新たに、若年性認知症地域支援推進員として活動するとのことです。
『日本経済新聞 2024年10月12日版』より抜粋↓
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