12月2日(月)麻生市民館にて、稲田秀樹氏の講演会「認知症の人の心の声を聴いていますか」が開催されます。
稲田氏は、県内の認知症関連活動の振興のために「神奈川オレンジネットワーク」を立ち上げた方で、丹野智文さんが推薦文を寄せている『認知症の人の“困りごと”解決ブック』の著者でもあります。
当日は、「3つの事例」を中心に、認知症への理解を深めていきます。また、同氏が社長を務める鎌倉市のデイサービスにおける実践もお話しいただけます。
■内容
➀認知症の基礎的理解
②3つの事例
事例➀ 子どもを家においてきたのよ!と言ってなにが何でも家に帰ろうとする女性
事例② わたし、あと何年生きられるのかしら?と聞いてきた若年性認知症の女性
事例③ アルコール依存と認知症を合併した男性の断酒を支える支援について
③地域貢献を行うデイサービス+やかまくら認知症ネットワークの取り組み
④質疑応答
■ 日時 2024年12月2日(月) 15~17時
■ 場所 麻生市民館 第1会議室(定員50名)
■ 参加費 無料
■ 主催 おれんじあさお
■ その他 講演のあと、近くで懇親会を開催予定です、費用別途(~5千円)。
先着順です。参加希望者は下記にてお申し込みください。
メール orangeasao@gmail.com
電話 080-9301-8152
※ 以下をおしらせください。
1 お名前
2 連絡先(メアドか電話番号)
3 懇親会参加か否か
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