認知症介護指導者の大会に参加しませんか?

令和7年1月25日(土)、川崎市本庁舎にて「認知症介護指導者being 関東ブロック大会in川崎」が開催されます。

認知症介護指導者とは、認知症介護研究・研修センターの実施する認知症介護指導者養成研修を修了後、認知症介護実践者の養成に携わり、行政の委員会や会議等への参加、当事者や地域住民向けの相談・啓発活動に取り組む認知症介護のエキスパートです。「being」とは認知症介護指導者のネットワークのことで、認知症介護研究・研修東京センターの初代センター長であった長谷川和夫先生が名付けたそうです。

beingは大会を毎年実施しており、今年のテーマは「ともに」とのこと。共生社会の実現を推進するための認知症基本法が施行され、誰もが自分らしくあり、「ともに」認め合い、希望を持って暮らすことができるよう私たちにできることを皆で考えよう、という趣旨で、長谷川和夫先生の息子さんである洋先生の講演や、認知症当事者(神奈川オレンジ大使)の方々の座談会が企画されています。

日時:令和7年1月25日(土)13:30~17:00

場所:川崎市本庁舎2階ホール

参加費:一般500円(資料代)

定員は180名で、一般の方も参加可能とのこと。ただし一般枠が少ないので、希望者は早めにお申し込みください。

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