恒例となった夜の忘年会のために、いつもより遅めの定例会開始。場所も高津区溝口。クリスマスには少し早いものの、サンタの帽子をかぶって雰囲気作り。ハーモニカの伴奏で歌ったり、ゲームをして楽しみました。
そわそわして落ち着かない当事者の様子もありました。家族は、本人の症状変化に悩まされたり、頻繁な徘徊で苦労したり、と介護の厳しい現実の報告。
それでも忘年会では、久しぶりの参加家族や、仕事で昼間参加できなかったサポーターも加わり、皆で交流。
この日は親団体の川崎市認知症ネットワークの柿沼代表も特別参加。にぎやかにストレス発散! のひとときでした。また来年もがんばろう!