認知症の人もそうでない人も、共にタスキをつなぎながら、認知症になっても安心して暮らせる地域になることを めざし、楽しんで走ろう!というイベントが、9月19日敬老の日にありました。NPO認知症フレンドシップクラブが主催、2011年から実施。今年は川崎を経由するので 川崎プロジェクトが立ち上がり、どんどんの親団体の川崎市認知症ネットワーク20周年記念として、参加が決定。どんどんからもメンバー3名と家族、サポーターが参加 しました。
二子玉川からタスキを受け取り、登戸、多摩区役所、ゴールは新百合ヶ丘。走者名をタスキに書き込み、ゴールでは 町田メンバーへ伝達式が行われ、無事送り出しました。市内の認知症の人、家族、医療関係、介護事業所、福祉団体、 行政有志等150名が参加。楽しく走れたようです。
台風接近の影響で雨も心配されましたが、無事クリア。来年も、 という声もあるそうな。