9月29日(土)、台風接近で心配した小雨の中、麻生区・新百合ヶ丘チームと、宮前図書館チームが、それぞれの地域からスタート。ゴールの溝口イトーヨーカドー広場を目指しました。
この全国イベントも今年で3回目の参加。認知症の人もそうでない人も、一緒に走って認知症にやさしい街づくりをしようと、走者の名入りタスキを北海道から沖縄まで繋ぎます。早さを競わず楽しく皆で走ります。
麻生スタートチームには福田市長も参加。認知症ネットワークタイムキーパー役のT氏、常連となったどんどんの平山さんを先頭に出発。川崎市認知症ネットワーク柿沼代表と仲間達、どんどんの仲間、介護事業所、役所職員、病院スタッフなど大勢走りました。
新百合ヶ丘駅前のドトールコーヒーの一角を借りてDカフェ、認知症相談コーナーテント、音楽イベントなど麻生チームが企画実施、一般の人に認知症理解を呼びかけました。
走行休憩地点を津田山のマイWayさんが提供、走者の憩いの場に。昼前には濡れながら無事ゴールとなりました。
お疲れ様でした!