7月は、ゲームを楽しむ

3密回避、消毒、換気に最大限の注意を払いつつ、28日多摩市役所にて、さまざまなゲームを楽しみました。
最初のゲームは「ジュース缶ボウリング」。ピンはジュースの空き缶、ボールはソフトボールで、テーブルをレーンとして個人対抗戦を行いました。ボトル缶の中に米、小豆、木のチップ、ビーズ、真珠、金属などさまざまな材質の物が入っており、倒すとチャラチャラチャラーンといい音が鳴ります。プレイヤーだけでなく声援を送る側も盛り上がりました。

次に行ったのは、「うちわでピンポン玉送り」でした。これは、うちわにのせたピンポン球を横に順送りしていくゲームで、2チームに分かれてスピードを競いました。見た目は簡単そうですがバランスをとるのが難しく、ゴールまで送るのは大変でした。

そして全員で楽しんだのが「行け行けくらげ」。ポリ袋を細く割いてつくった足の長い白いクラゲを、うちわで下からあおいで空中遊泳させました。
締め括りは、「ふるさと」の全員合唱でした。メンバーの一人が指揮者となりました。またこの日はサポーター手作りの、貝殻にビーズを付けた宝物のお土産つきでした。

一方、家族懇談では、コロナの一連の状況を理解できない当事者たちへの対応の苦労話が続々!とは言え、久々の皆との再会を喜び、気持ちが和んだひとときでした。

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