11月26日は「能力開発プログラム」

「能力開発プログラム」とはなんぞや? 体を動かして脳をイキイキさせよう! というのが脳力開発です。このメソッドは発達障害の子供達の学習能力(読み書き、計算)向上のために開発されたものです。スポーツ・高齢者・その他の分野にも応用されています。

この日は、講師に嵯峨慈子氏(自然療法の国際総合学院IMSI副学院長)を迎え、①二人で組んで風船の打ち合い、②紙皿を使って体をタッチ、③目を動かす、④二人で組んで背中さするというワークを楽しみながら体験しました。

更にアロマの沁み込んだカードをお土産にいただき、皆ほっこり。

このワーク後、いつもは名前などには無関心なあるメンバーがサポーターを名前で呼んでいて、そのサポータ―は感激することしきりでした。

コロナ禍でもあり、いつものように感染予防対応しての開催でした。「人に会える」
ことも広い意味での脳の活性化ですね。

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