去る12/6(土)、中原区新丸子地区初の認知症に関心のある人の居場所、全世代参加型おれんじカフェ『まるこの語り場』が、丸子通2丁目の相続・終活カフェ「しんまるcoffee」で開催され、15人収容のスペースに20人を上回る人々が集いました。
14時からの2時間のうち前半は勉強会、後半は参加者の意見などを聞き交流を図る時間としました。
前半のテーマは「認知症基本法、知ってる?」でした。10/10に政府広報室から発表された「認知症に関する世論調査」では、調査該当者1551名のうち75.8%が、成立したことを知らないと答えています。
厚労省の冊子をもと基本法のポイントを話し、2019年に与党から国会に提出され、21年に廃案となった与党案との比較し、当事者目線の我がこととなる法律であることを、どんどん副代表の木村がファシリテーターとなり話をしました。
さらに今度、認知症施策推進計画により、第1期の4つの重点目標として、地方自治体でも計画策定が行われる身近な問題であるとことも訴えました。
当日は、市議の高橋美里さん、丸子地区の民生委員さん、宮内町会長、中原区役所からは地域みまもり支援センターの方と、地域ケア推進課2名という行政関係だけでなく、若年性認知症の本人、区内在住のの薬剤師、元看護師、福祉用具関係者や、横浜市役所を拠点とする市民セクターの方にも来ていただきました。
また告知のチラシは、中原区役所、エポックなかはら、川崎市市民活動センター、中原図書館、日本医科大学武蔵小杉病院街ぐるみ認知症相談センターに設置していただき、タウンニュース12/6号でも事前記事として扱っていただきました。

『まるこの語り場』は、今年8月23日に武蔵小杉で開催した、どんどん初(?)のオープン形式の定例会で、若年性認知症オレンジバル(川崎初です)を運営したのがきっかけでした。
この話が中原区ソーシャルデザインセンターに伝わり、同SDCと私がジョイントする形で身を結びました。さらに、しんまるcoffeeを運営するまちの専門士業集団・ラックコンサルタントさんが、場所提供だけでなく、連絡窓口からチラシ印刷まで引き受けていただいたことで、実現へと漕ぎ着けることができました。
ご興味がある方、一度覗きに来てください。
・名称 全世代参加型おれんじカフェ まるこの語り場
・連絡先 チーム「まるこの語り場」(ラックコンサルタント・山本)
・電話 044-711-6551
・場所 中原区丸子通2-456-2
・日時 原則第1土曜日 午後2時〜4時(途中退出自由)
※2026年1月は17日(土)開催
・参加料 ワンドリンク制(2月以降はワンドリンクではなく、100〜200円の参加料を検討中)

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