インフルエンザが猛威を振るう今年の冬、気がつけば ほのかな梅の香りと、やわらかな白梅の蕾に、春の訪れを感じる季節となりました。
若年認知症グループ「どんどん」の定例活動が2月27日に行われ、今回は豚汁とチラシ寿司作りを楽しみました。
青年サポーターが焼き上げてきた錦糸卵をきざみ、焼き鮭をすし飯にみんなで飾つけ、お料理万能のボランティアさんの愛あふれる指南で、桜餅づくりにも挑戦!
もち米を蒸し、桜の葉で一つ一つ包んで30個の “道明寺桜餅” が完成!
熱気と温かな春風に包まれたひと時でした。