まだまだ続く暑さの中、多摩市民館会議室の窓を、冷房をかけつつも全開にしての映写会。YouTubeにアップされていたダンス映画のワンシーンや、なつかしの歌手の顔・メロディを楽しみました。最初に写したのは「サタデーナイト・フィーバー」。いつもは静かな方がノリノリで肩をゆらしていました。ジョン・トラボルタは昔はとても細かったんですね。今の写真を写したときはドッと笑い声が出ました。
次に、野口五郎や郷ひろみなど、1970〜80年代に活躍した歌手たちのナツメロを楽しみました。彼らももう60代。時代の移り変わりを感じました。
メインプログラムはキャンディーズの「年下の男の子」。みんなでサビのふりを練習しましたが、早いリズムに乗るのは、なかなか難しかった!
おやつの後は、中村憲正さんの絵手紙をパソコン画面から鑑賞しました。中村さんは利き手に麻痺があり、左手で懐かしい情景を書き続けて、デイやカフェの利用者向けに送信しているそうです。