9月 リズム体操と詩・紙芝居を楽しもう!

秋の風が吹いて過ごしやすい季節、運動に絶好の9月は、ALSOK介護(株)の健康運動指導士、岡庭淑恵さんが来てリズム体操を教えて下さいました。
ストレッチから始まり音楽に合わせて足を伸ばしたり手を上げたり体をねじったり、またボールの色に合わせて手を上げる方向を変えたりと、体はもちろん、脳もしっかり刺激された感じがしました。掛け声につられて笑顔もいっぱい! 椅子に座ったままなのに汗ばむ位の運動となりました。終わった後は体が伸びてすっきりし、気分もアップしてとても良い時間を過ごせました。

後半はメンバーのHさんが、詩の朗読と紙芝居を披露してくれました。コロナ禍で久しぶりの披露となりましたが、話の内容によっての声の強弱や感情を込めた読み方、よく通る声などいつもながらで感心し引き込まれました。
Hさんありがとう!

家族懇談では、新規会員のご家族も交え、コロナ禍での病院・施設の面会制限や、感染対応でのストレス、症状の進行による負担感、老親の世話・見守り等のダブル介護の苦労など、切実な近況が報告されました。ご夫婦の愛情や病状による切なさが胸に迫るお話もあり、どんどんが、安心して想いを口に出せる場であることの重要性をしみじみと感じました。

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