年2回のどんどんのバス旅行・秋の部は、スッキリとした青空に恵まれました。初参加の当事者ご家族や、久々参加のご夫婦ら総勢26名が参加しました。
8時半に登戸駅前をスタートし、第三京浜・川崎ICから首都高・横浜北線を経て、まずは生麦にあるキリンビール横浜工場へ。
キリン一番搾りがつくられるまでの工程を体験しながら学び、最後に試飲をするという約1時間半でしたが、飲める人は出来立ての一番搾り、そうでない人はキリンのノンアルコールビールを含むソフトドリンクを味わいました。
ちょいと1杯のつもりが、特製タンブラーにブルワリードラフトマスターが注いだ泡まで美味しいはじめの1杯以外に、もう３杯、ビール三昧となりました。
工場見学後は、併設のレンガ風建物のビアホールで、ソーセージと黒ビールチキンカレーのランチを堪能し、再びバスで移動。首都高・湾岸線で東扇島の川崎マリエンへと向かいました。好天で空気も比較的クリアだったため、地上51ｍからの川崎港や工場昼景だけでなく、東京スカイツリーや富津岬、観音崎まで見渡すことができました。
羽田空港へ離発着する航空機は、飽きずに見ていられましたが、あっという間に出発時刻の14時15分となり、再びバスの人となった1日でした。
